TrunkBooks ―traveling secondhand bookstore―

「TrunkBooks」という移動古本屋さんの日々の綴りです。

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よむ花椿  

hanatsubaki_718.jpg

「よむ花椿」

すっかりご無沙汰しておりました。
皆様、いかがお過ごしでしたか?
さて、次回トランクの紹介本を…と思ったのですが、今朝方読んだこちら「よむ花椿」のつぶやきをさせてください!!
「花椿」は資生堂から出版している月刊企業文化誌なのですが(しかも100円)、こちらの冊子すごくゴージャスなんです。(ちなみに「みる花椿」もあります)
北野武さんも表紙のイラストを手がけるなど、数多くの著名人がこの本に携わっているんですよ。

で、この718号。
高橋源一郎さんの短編「物語の物語」が、すっごく面白かった!!

リア王、キホーテ…
ん?
なんかおかしい登場人物の名前だな…と読み進めていたら、
ピーターパン、アリス!!!!

そうなんです。
彼らなんです。
しかも、


みな高齢者の設定(笑)



介護施設や人工呼吸器のくだりまで書かれてる…。
私はあまり高橋源一郎さんの本は読んだことはないですが、実にワクワクしましたね~。


人間はなぜ物語を読むか。
それは、物語のなかに自由を見出しているから。
このお話はそんなことがテーマになっています。

本を読むことは、頭のなかでもうひとつの世界が動き出すんですよね。
何気なく手にとった冊子で、すてきな物語と出逢った、忙しない朝の私の物語でした。

category: 私の本棚

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